なにわ男子の圧倒的エースと言われる西畑大吾さん。
11月12日に待望のCDデビューが決定し、その人気はさらに加速中!
今回はその西畑大吾さんと不仲が噂されるメンバーについて調査してみました!
なにわ男子・西畑大吾と不仲なのは道枝駿佑?
TVに出ているなにわ男子を見ていると和気藹々で明るく、とても仲が良さそうなイメージですよね!
その中でも中心的な存在の西畑大吾さんと仲が悪いと噂されるのは道枝駿佑さんです。
ファンの間では“みちえだいご”という愛称で親しまれている二人です。
そんな二人の不仲説は何かきっかけがあったのでしょうか?
またいつから噂されるようになったのか?そちらをしっかり探っていきましょう!
道枝駿佑と不仲の理由①なにわ男子センターポジション争い
西畑大吾さんは2011年4月当時14歳でジャニーズ事務所に入所しました。
その後関西ジャニーズJr.内ユニット「Aぇ少年」のメンバーに選ばれ、
あっという間に人気になり関西Jr.のセンターを長いこと務めてきました。
NHKの朝ドラに出演するなどして俳優業でも定評があり、なにわ男子の顔的存在で知られていますね!
そんななにわ男子ですが
メンバーの道枝駿佑の人気が爆上がり中!なにわ男子のセンターが道枝駿佑さんに交代するのでは?
とファンの間では囁かれているんです。
道枝駿佑さんは2014年11月にジャニーズ事務所に入所し、
3年後には日本テレビ系「母になる」で沢尻エリカさんの息子役を演じたことで有名になりましたね。
当時ジャニーズJr.内のグループには属していなかったようですが、
いきなり全国区のゴールデンタイムのドラマに出演し一気に知名度と人気が上がったのです。
こういった状況から、ずっとセンターを守ってきた西畑大吾さんは道枝駿佑さんを嫌っている、と一部のファンの間で噂になったようですね。
この噂は西畑大吾さんと道枝駿佑さんの何か直接の問題があったわけではなくそれぞれのファン同士の争い、といった感じですね。
ちなみに当の本人、西畑大吾さんはこのように話されています。
西畑「僕はいつか、嵐さんや関ジャニ∞さんのような、誰がセンターになっても輝けるグループ作りっていうのを目指していきたいなっていうのを思ってて」
引用:2020年11月14日RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~
素敵ですね!
ずっとセンターを務めグループを引っ張ってきた西畑大吾さんだからこその言葉ですよね。
自分だけが輝くのではなくて、全員が輝くグループにしたいということですね。
実際なにわ男子のオリジナル曲のセンターは曲によって違います。
不仲の理由②年の差と敬語問題
実は不仲説が多いなにわ男子。
その理由のひとつに年の差というのがあります。
・藤原丈一郎さん(1996年2月8日)25歳
・西畑大吾さん(1997年1月9日)24歳
・大橋和也さん(1997年8月9日)24歳
・高橋恭平さん(2000年2月28日)21歳
・大西流星さん(2001年8月7日)20歳
・道枝駿佑さん(2002年7月25日)19歳
・長尾謙杜さん(2002年8月15日)19歳
最年長メンバーと最年少メンバーの年齢差は6歳です。
今では6歳の年齢差を感じさせないくらい仲良いですよね!
ただ結成した当時は道枝駿佑さんはまだ高校生なので、きっと6歳上のメンバーを大人だと感じていたかもしれませんね。
実際年下である道枝駿佑さんは西畑大吾さん含む年上メンバーにずっと敬語を使っています。
2021年5月25日に配信されたYouTube「ジャニーズJr.チャンネル」で、
なにわ男子の“あるある”を語るコーナーにて、西畑大吾さんが道枝駿佑さんの舞台を見た感想を伝えた時に
「ありがとうございます」と言われて壁を感じた、と言っています。
年齢関係なく何でも言い合える風通しの良いグループにしたいからと言って敬語禁止令を出したこともある西畑大吾さん。
なかなかすぐにはタメ口に出来ない道枝駿佑さんですが、ある意味礼儀正しいとも言えますよね。
きっとこの不仲説はそんな道枝駿佑さんの礼儀正しさが距離があるように見えて、
一部のファンの間では仲が悪いの?と思ってしまう人がいたのかもしれませんね!
なにわ男子・西畑大吾と不仲のメンバーは道枝駿佑?誰なのか真相と原因を調査!まとめ
以上、西畑大吾さんと道枝駿佑さんの不仲説についてまとめてみました!
調べてみてわかったことは「なにわ男子」はとても仲は良いけど、ちゃんと上下関係はある!ということです。
ファンの間ではこのメンバー間での敬語のやりとりが尊いと感じる人もいれば、全員タメ口で話す姿が見たいと思っている人もいるようです。
まだ結成して3年程ですから、今後デビューをして活動を重ねていくうちにメンバーの関係性も変わっていくでしょうね!今後のなにわ男子がとても楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。